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会社案内:カフェ 英國屋を核に、デザートカフェや紅茶専門店など、さまざまなくつろぎ空間をご提供しています。

これからの英國屋の話をしましょう。

代表取締役会長 荻原 奨

昭和36年12月1日に1号店が誕生して以来、大阪・東京・名古屋・京都・神戸に60店を出店。さらに今後も、年に4〜5店のペースで出店を続ける計画です。 この驚異的な拡大戦略の背景には、確固たるポリシーと、お客様本位の店舗づくりがあります。

コンセプトは、地域社会に貢献する喫茶店づくり

英國屋の全店舗は、人の流れの要であるターミナルに立地。すべてを直営にすることで、最高の味とサービス、地域一番店として求められるスペースと雰囲気をご提供しています。また、サービスとは何か、街づくりの役割を担う店舗とは何かを模索し、全社一丸となって取り組んでいます。
単にコーヒーを売るだけでなく付加価値を付け、店自体が情報の発信基地となる。そして地域の文化度を高めていく。その結果、喫茶店づくりを通じて、地域社会に貢献していくことを目指しています。

お客さま本位の店づくり

時代はどんどん変化し、お客様のニーズも多様化しています。
当社では、さまざまなご要望にお応えするため、高級喫茶ばかりでなくデザート喫茶や珈琲専門店、紅茶専門店など、明確なコンセプトに基づいた新業態を展開しています。
また、喫茶店業界も再編成の時期を迎えた今、「この変化にこそチャンスがある」と私は考えます。これからは、喫茶店もリ・エンジニアリングし、全ての社員に夢と希望と生きがいを与え、将来の生活を約束できる企業となる必要があります。そして、何を売るのかを明確にした経営をしなくてはなりません。
常にお客さまの声を聞き、さまざまな新しい付加価値を模索・創造する。そして、お客さまに憩いとやすらぎを提供することで心から喜びを味わっていただける、21世紀の喫茶店「英國屋チェーン」をこれからも演出していきます。

代表取締役会長 荻原 奨